お題「大好きな絵本は何ですか?」に惹かれて♪【世界の名作絵本・おおきな木】
こんにちは『ちゃちゃ丸です』 (*'ω'*)っ”ф”
気になるお題を発見したので、投稿していこう。
大好きな絵本で、最初に思い浮かんだのが世界の名作絵本「おおきな木」だった。
ずいぶん昔だが、折に触れて何度も読んだ。
国語か英語の教科書だかに載っていた気がする。
『この絵本は、傑作だ!』
目に鮮やかな緑色の表紙に、表紙絵もかわいい。
作家さんがイラストレーターとうだけあって、絵に味わいがある。
『はさみ部分は、ネタバレを含むのでご留意下さい。』
-——✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄——-
「おおきな木」は、リンゴの木🍎だ。
友達の少年に、ひたすら与え続ける「おおきな木」。
身を削り次第に小さく小さくなっていく姿が、もうどうにも切ない…(´Д⊂ヽ
年老いたかつての少年との時間に、「おおきな木」が幸せを感じているラストシーン。
そこには、見返りを求めない“無償の愛のカタチ”がある。
「おおきな木」は、親の我が子への愛を表しているように思う。
-——✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄——-
大人になってこそ、“心にしみこんでくる物語”だ。
十代の終わりだったか、この絵本を🎁プレゼントしている友人♂がいたのを思い出す。
本好きの私の目には、最高にセンスの良い贈り物に映った。
今でも、そんな送り主の人柄に好感すら覚えるほどに。
:::୨୧::::::::::୨୧::::::::::୨୧::::::::::୨୧::::::::::୨୧::::::::::୨୧::::::::::୨୧:::
少し気になって調べてみると、絵本「おおきな木」は、1964年にアメリカ合衆国誕生したらしい。
しかも!
かの、“村上春樹氏”も翻訳されている。
『今の今まで、知らなかったよ!』
そう思うと、より凄い作品なんだと再認識する。(ミーハーかwww)
たまに、本屋さんで見かけて懐かしさを覚える。
初版からずいぶん経っても読み継がれる、不動の人気絵本なのだろう。
シンプルなようで、感情をくすぐられる絵本の世界は奥が深い。
きっと、世に出るまで目に見えない試行錯誤があるのだと思う。
絵本作家という響きは、とても魅力的だ。
自分にも才能があったらと、ちょっぴり憧れ☆の存在である。
なんだか、本屋さんの絵本コーナーを覗いてみたくなってきた。|⌔•..)チラリ
ちなみに、最近お気に入りの絵本作家さんは、『ヨシタケシンスケ』氏。
それについては、また今度。
✐~✐~✐~✐~✐~✐~✐~✐~✐~✐~✐~✐~
本に関するお題を出題しているので、よければぜひ!
本のタイトルだけでも嬉しいです♪ (๑❛ᴗ❛๑)✧˖
お題「ジャンルを問わず、面白かった“おススメの小説”はなんですか?」 - はてなブログ
✐~✐~✐~✐~✐~✐~✐~✐~✐~✐~✐~✐~
今日はこれで、おっしまい。
では、また! (*ˊᗜˋ*)ノ゙アリガト~♪
村人です ⇩ 宜しくお願いします!
【心にしみる絵本を今すぐゲットできるリンク👇】
|
【原作の雰囲気をより味わえる!英語版・訳付👇】
|
その他の【本/絵本】に関する記事はこちら👇
ちゃちゃ丸が気になる人は【自己紹介記事】へ👇