お題「大好きな絵本」その③ 魅惑の猫絵本【ねこはるすばん】

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こんにちは『ちゃちゃ丸です』 (*'ω'*)っ”ф”

今日は、前回の『絵本のお題』ヨシタケシンスケさん編で触れた、大好きな猫の絵本についてご紹介したいと思う。

（お題「大好きな絵本は何ですか？」）

わたしの大好きな猫の絵本は、

『ねこはるすばん』

イラストレーターでもある、絵本作家の町田尚子さんの作品だ。

この本との出会いは、数年前。

わたしと同じく猫好きの姉が、『すごい絵本がある！』と教えてくれた。

それが、本当にすごかった！！

はい、好き！！( *´艸｀)

まず、インパクトの強い猫のイラストにくぎ付けである。

目力が、はんばではない。(ΦωΦ)ฅ

妙にリアルな感じがするのがいい。

絵本の内容は、飼い主が出かけた後の「猫の一日」が描かれている。

（絵本の場合は、“書く”か“描く”のどちらか悩む…）

くわしくは、本書で猫の生態をのぞき見していただいた方がいいだろう。

人間臭さと猫特有の行動が、まぁ～面白い♫

ページをめくる度に、じわじわくる。

『はさみ部分は、ネタバレの可能性があるのでご留意ください。』

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ちょっとネタバレになってしまうかもしれないが…、

『ねこ、あきらめが　はやい。』っていう部分が、もうもう堪らない。

猫のそういうとこ、最高！好き！

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猫好きには悶絶ものだが、そうでない方もきっと楽しめると思う。

町田尚子さんは、他にも猫の絵本を出版されていて、どれも好き。

その中でも、「ねこはるすばん」が断トツで好みだ。

ちなみに、人気小説家の京極夏彦先生の『怪談えほん』の絵も担当されている。

怪談噺と、“気味の悪さが漂う絵”（←褒めてる）が相まって、なかなかに怖い。(꒪⌑꒪;)))

このところ、絵本の噺ばかりしていて、また新しい絵本を発掘してみたくなってきた。

絵本は、大人になった今でも“わくわく♫”を与えてくれる。

『絵本。じつに、楽しい世界だ。』

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本に関するお題を出題しているので、よければぜひ！

本のタイトルだけでも嬉しいです♪ (๑❛ᴗ❛๑)✧˖

お題「ジャンルを問わず、面白かった“おススメの小説”はなんですか？」 - はてなブログ

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今回は、これでおっしまい。

では、また！ (*ˊᗜˋ*)ﾉﾞｱﾘｶﾞﾄ~♪

村人です ⇩ 宜しくお願いします！

( *ˊᵕˋ)σ 

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