のたり雑記帳

『のたり』な雑記ブログ by ちゃちゃ丸

子どもの日にまつわる雑多な噺【大相撲五月場所】

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こんにちは『ちゃちゃ丸です』 (*'ω'*)っ”ф”

5月5日の今日は、こどもの日。

 

今回は、子どもの日にちなんだ噺を書いていこう。

 

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端午の節句という昔からの名称もカッコ良くて好きだ。

 

とっくの昔にこどもではなくなったが、鯉のぼりや兜などを見かけると古き良き日本の仕来たりを感じられていい。

 

たくさんの鯉のぼりが並んで一斉に風に泳いでいる姿は圧巻だ。

なんだか、とても心地よさげでうらやましくなる。

自分もできるものなら、一緒にそよそよしてみたい(*^^*)♪

 

こどもの日にちなんだものはたくさんある。

鯉のぼりや兜の他にも、五月人形、菖蒲の葉お風呂や、柏餅にちまきまで。

 

なんだか、もう大忙しだ!

 

食いしん坊なので、そこは世間に便乗して、柏餅やちまきが食べたくなる。

どっちもシルエットが、まぁ~魅惑的で食欲を刺激されて困る(笑)

(なかなか痩せないはずだ…🐽)

 

どちらかといえば、柏餅の方がよく見かけて、おやつがてら気軽に手が伸びやすい。

柏餅を食べる度に、葉っぱを食べるかどうか迷う。

とりあえずちょっと食べてみるのだが、特段おいしくはない。

(むしろ舌ざわりがイマイチで邪魔な気が…)

 

結局、本体のお餅だけをいただくことになる(笑)

 

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ちまきも、柏餅に負けず劣らず葉にくるまっていていい♪

紐を解いて葉をかき分けていく感じがすごく楽しくて期待感が増す。

 

中身だけ出てくるより、断然おいしそうに映る。

 

『ものは器で食わせる🍽️とはよく言ったものだが、葉”もしかり!である。

🍃葉っぱ、大事!!(紐も!)

中国にも"ちまき"があるが、日本のそれとはちょっと違う。

 

実際に、中国圏で何度か食べたことがある。

葉にくるまった味の付いたもち米というのは同じでも、味や具が違う。

(中国のちまきにも色々種類があるようだが)

 

中国のちまきもおいしい。

でも、やはり食べなれた味の和のちまきが一番好みだ。

機会があれば、中国のちまきも色々と食べ比べたい (*´﹃`*)

 

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こどもの日に性別の区別はないようだが、男の子の節句のイメージが強い。

もともとは、男児の成長をお祝いする日だったようだ。

 

戦後間もない昭和23年に、こどもの日として晴れて祝日に制定されたとか。

いずれにしても、お休みが増えるのは大歓迎♪である。

 

後の昭和29年には、11月20日世界こどもの日となっている。

そんなものがあったのか!と、大人になった今頃気づく。

 

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まったく関係ない噺だが、5月5日は「わかめの日」でもあるらしい。

(たぶん、ほとんどの人が知らなかろう…)

『なんじゃそりゃっ!』Σ(Д゚;/)/と思ったのは内緒だ。

 

わかめは健康にもいいし、手軽でおいしい。

 

またまた余談だが、乾燥わかめは水でじっくり戻した方が量が増えるらしい。

長めに水につけるとヌメりが出やすいので、用途によって使い分けている。

 

子どもの日の話題から、わかめの噺になるとは!

…さて、わかめから話題を元に戻そう💦

 

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子どもの日と聞くと、“昔ばなし”に登場する『金太郎さん』が思い浮かぶ。

強い男の子に育って欲しいという願いからなのだろうか。

 

この時期は、金太郎さんがクマさんと相撲を取ったり、クマさんに跨がったりしている画像などを見かける。

クマを相手に手持ちのまさかりを使わず、相撲で真っ向勝負をする金太郎さんはエライ!

(まあ、あくまでもおとぎ話だが)

幼少の身でありながら、ハートは既に男前である。

 

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相撲といえば!!

先日5月1日に大相撲夏場所番付が発表された。

 

1月の初場所、5月の夏場所、9月の秋場所両国国技館での開催だ。

今年は、5月14~28日までの15日間 (*'ω'*)っ”ф”

番付は初日の約2週間前に発表される。

自己紹介記事で言及しているが、相撲ファンである。

(興味のない人も多そうで、一気に離脱しそうな予感…)

 

推し力士が多すぎて、推し同士が大事な取り組みで当たる時はなかなか複雑な心境だ。

 

今回、大好きな福島県福島市出身の「大波三兄弟」の次男『若元春関』が、晴れて小結から新関脇に昇進した。

『ああ、めでたい!』

嬉しすぎて、いまだに“ニヤニヤ”している (≖ᴗ≖ )

 

弟の『若隆景関』はケガのため関脇から小結に番付をおとしてしまった。

が、小兵といわれる身体で三役定着とは凄すぎて、👀目が離せない!

 

先場所から、両力士の『兄弟で同時三役』という快挙に嬉しくて、ほっくほくだ♫

若隆影関は復帰まで時間がかかりそうだが、しっかりケガを直して再び大活躍してくれるのを楽しみにしている。

 

 

特に女性は、相撲に興味のない人も多いだろう。

だが、このご兄弟、相撲はもちろん!容姿も性格も非常に魅力的

なので、ぜひぜひチェック🔍してみて欲しい。

 

以前は、相撲に何の関心もなかった。

好んで相撲を観るようになったのは、2018年の秋頃から。

 

好きな落語や浪曲などの影響もあり、いつのまにかドツボにハマっていた。

今では、毎場所欠かさず観るほどだ。

なぜか、大事な初日や千秋楽の日に限って!会食などのお誘いがあるのが悩ましい。

(察して…💧)

 

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ずいぶん長くなってしまった!

しかも、なんだか連想ゲームのような噺になっている。

 

今日は、このへんにしておこう。

 

では、また! (*ˊᗜˋ*)ノ゙アリガト~♪

 

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