おいしいコーヒーのある生活 ~手軽で本格【マキネッタ】の噺~
こんにちは『ちゃちゃ丸です』 (*'ω'*)っ”ф”
『おししいコーヒーは正義だと思う。』
ついでに、相性の良いスイーツがお供にあれば無敵だ。
スイーツだけの時より、コーヒーと一緒の方がもっと美味しく感じる。
苦みと甘みが絶妙のバランスがたまらない。
読書をしながらのコーヒータイムは『至福の時間』
なぜ、コーヒーと読書の組み合わせは“心が浮き立つ”のだろうか。
カフェインにはあまり強くないようで、大量には飲めない。
それが逆に特別のご褒美のようで、なおさらアガる✲(ˊᗜˋ*)✲
ホットコーヒーを単体で飲むなら、『ラテ』がいい。
甘いお供があるなら、『ブラック』もいい。🍰
昔は、絶対に甘くないと飲めなかった。
あんな不味いものを飲むのは、“頭がおかしい”とすら思っていたのに…
気づけば、ブラックも好きになってる不思議。
アイスコーヒーなら、『アイスモカ』と『アイスラテ』が好みだ。
ただ、アイスコーヒーは、のんびりしていると氷が解けて情けない薄味になる。
カフェインに強いわけでもないくせに、薄い『アメリカン』はイヤ (乂' ³ ')
前に、喫茶店で「氷を少なめにしてください。」と注文してみた。
すると、心配顔の店員さんが「コーヒーの量は増えないですけど…いいですか?」と恐縮している。
心の声:(いや、そうじゃない!ちがうんだ!
けして、妙な下心は…ないです!!)
「大丈夫ですww」と言いつつ、おもわず苦笑い (°ᗜ°٥)フッハ・・
若くて素直な優しい店員さん。なんか、いい。
まだコーヒー来てないのになごむ♡
いつも、自家焙煎のお気に入りのお店で直接コーヒーを購入している。
焙煎した豆を、粗めに挽いてもらう。
風味が落ちないように大量には買わない。
それを、少しでも鮮度を保つためジップロックの袋に入れて冷蔵庫に保管している。
挽きたてのコーヒーの香りは最高だ。
買ったばかりのコーヒーの包装紙に鼻を寄せ、クンカクンカ…🐽
ああ~、最高!好き!!
はたから見たら、じつに怪しい奴だ(笑)
常に好きなコーヒーのストックがあると嬉しい (∩ˊ꒳ˋ∩)・*
うちでは、マキネッタ(モカエキスプレス)を使っている。
ちなみに、イタリアの「ビアレッティ社」がイチオシ。
コーヒー好きの国イタリアでは、メジャーな淹れ方だ。
カフェではエスプレッソマシーンで、自宅ではマキネッタを使う人が多いらしい。
紙のフィルターよりも油分が残り、コクが強くおいしい。
蒸気の圧力でコーヒーを抽出する仕組みで、コーヒーが濃いめなのがいい。
直火で火にかけられ、キャンプなど野外でも使えて便利。
【マキネッタの構造と淹れ方】
真ん中から上下に分解できて、中央にコーヒーの粉を入れるパーツがある。
①下の部分には、お水を入れてコーヒーをセットしたら上のパーツと合体
マキネッタなら、豆を粗挽きにしたものを使う
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②それを、弱~中火にかけて待つ
火は、マキネッタの底の淵から火が出ないように
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③終盤、チリチリと音がしてくる
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④音が止んで静かになったら火を止めて完成
※コーヒーを注ぐ際、熱い湯気で火傷しないように注意!!
洗う時は、洗剤を使わずに水やぬるま湯で軽く手洗いでOK。
ステンレスで水に弱いので、洗ったらしっかり乾かしてね。
洗剤で洗わないと聞くと驚くだろう。
だが、そうやって使い込むほど、コーヒーの油分がしみこんで風味が良くなると言われている。
イタリア人の家では、年代もののマキネッタが代々受け継がれているとかいないとか。
コーヒーの噺をしていたら、飲みたくなってしまった!
夜は飲まないことにしているので、我慢だ…。
『明日は朝一で、とびきり旨いコーヒーを淹れるとしよう♫』
このへんで、コーヒーの噺はおっしまい。
では、また! (*ˊᗜˋ*)ノ゙アリガト~♪
村人です ⇩ 宜しくお願いします!
【マキネッタは伊のビアレッティがイチオシ👇】
(ちゃちゃ丸の愛用品)
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